元横綱「日馬富士」の暴行事件報道

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2017年11月14日に大相撲の元横綱日馬富士関が、同じモンゴル出身の幕内貴ノ岩関に暴行を加えていた報道がありました。

2017年12月29日現在、いまだに報道していますね。

なんでこんなに長い期間報道しているのでしょうか?

いい加減うんざりしてきます。

横一線の報道

2017年12月29日の昼食時にテレビを見ると、民放4社、日本テレビ、TBS、テレビ朝日、フジテレビは元横綱の暴行事件の報道をしていました。

同じ内容の番組を同時間に放映するのは何でしょうね。

たかだか相撲という閉塞社会のなかの出来事なのに蜂の巣をたたいたように報道しているのは気持ち悪いです。

くだらない相撲報道を見ないため、その時間、私はテレビ東京の路線バスの旅番組を選択しました。(笑)

貴乃花

何年か前、貴乃花が相撲を広めるために相撲教室を開いている番組を見たことがあります。

ひたむきに子供に相撲を教えている貴乃花の姿には好感が持てたのですが、今回の報道では貴乃花の行動は気持ちが悪いですね。

チンピラみたいな格好をして、目も虚ろで、しぐさも精神がおかしな人間に見えました。

今回、貴乃花の理事降格劇があり、権力闘争とか裏方ではあったのかもしれませんが、当然の結果ですね。

相撲は国技?

相撲や柔道、剣道は日本の国技と思ってましたが、日本には国技というものは存在しないようです。

明治神宮に奉納土俵入り行うことから、相撲は日本の神事ではないかと思っています。

神事であるがゆえにしきたりもあり、女性を土俵に上げてはならぬ、といったしきたりがあると聞いています。

日本女性を土俵に上げていいけれど、外国人を土俵に上げるなよと相撲協会に言いたいです。

外国人力士

考え方が違う外国人が神事である(と思っている)相撲をとるのは間違っているような気がします。

そもそも外国人力士を過去に相撲協会が受け入れたことが今回の事件の原因ではないでしょうか。

相撲協会は最初はハワイやトンガの南国の人を受け入れてましたが、いつの間にかモンゴル人が入ってきましたね。

品格がない外国人が格式のある神事には向いていないと思います。

朝青龍、日馬富士然りです。

白鳳はエルボーとかかましていますからね。

相撲協会は相撲をプロレスのような興行としか考えていないのでしょうね。

横綱からプロレスや総合格闘技に転身した力士もいますが、残念なことに体制はしていませんね。

思うに、打撃技や関節技がない相撲からは他の格闘技には向いていないのでしょう。

まとめ

2011年の大震災以降、報道は横一線になったような気がします。

関東では、テレビ東京以外は同じ内容の報道を流しています。

相撲のような閉塞社会の暴行事件なんか報道しないで、税金で飯を食っている議員や役人どもの不祥事を報道機関には暴いてほしいですね。

以上、ありがとうございました。


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