キクラゲ栽培のススメ

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料理のアクセントとしてプルプルしてコリコリとした独特の食感を持つ「木耳(きくらげ)」。

ビタミンD、カルシウム、カリウム、鉄分、ビタミンB2などミネラル豊富です。

食物繊維も多く含まれています。

ビールのつまみに木須肉(キクラゲと卵と豚肉の炒め物)は良くあいますよね。

そんなキクラゲですが、自家栽培キットがあるのをご存じですか。

キクラゲ栽培キット

もりのきくらげ農園というところから販売しています。

1,350円です。

kikurage1 キクラゲ栽培キット

中身はこんな感じです。

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栽培手順

風呂場で栽培できます。

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毎日2~3回、霧吹きやシャワーなどで切り込み部分にたっぷりと水をやる事がポイントです。

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ステップ5の”原基形成”までは温度と湿度が重要となり、上から栽培袋で覆って保温・保湿すると発菌・原基形成が促されます。(※十分な温度と湿度がとれていれば栽培袋が無くても問題ない)
他のキノコ同様に直射日光は絶対に避けてください。
また最低でも1日1回は栽培袋を取ってシャワーなどで切り込みに水をやってください。

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成長してキクラゲの傘が開くにつれて原基形成時よりも乾燥しやすくなります。 ある程度成長した段階(傘が3~5cm程度)で、 もしキクラゲの傘が硬く乾燥している場合はタップリ水を与えるか雨の日に外に出してください。

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上手にやれば5回以上の収穫というのも可能なので、是非皆様もチャレンジしてみてください!

まとめ

昨年TVでキクラゲ栽培の番組を見て、栽培してみようと思いましたが時期が悪く売り切れでした。

翌年6月まで販売はしないとのこと。

今年はチャレンジしてみたいと思います。

kikurage1 キクラゲ栽培キット

以上、ありがとうございました。


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